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著者
コバッチ
現役電気工事士/電気施工管理技士
- 電気工事士歴10年以上
- 独学で取得した資格15個
- 年間売上高1億円以上の施工実績
- 売上1億円以上を5年以上継続
- 官公庁・民間など500件以上の工事を経験
現役電気工事士/電気施工管理技士
今回の記事は、なぜ私が大量の資格取得をしたかという記事になります。
まずは結論から
ただそれだけのために、資格取得をしたのがきっかけです。
では取得した資格を詳しく見ていくね
私が取得した資格は、
①1級電気工事施工管理技士
②2級電気工事施工管理技士
③第一種電気工事士
➃2級管工事施工管理技士
⑤消防設備士 甲4種
⑥消防設備士 乙7類
⑦消防設備士 乙4類
A. 高所作業車(技能検定)
B.移動式クレーン運転士
(技能検定)
C.玉掛作業者
D.小型車両系建設機械運転者
E.自由研削といし
(特別教育)
F.職長・安全衛生責任者
G.アーク溶接(特別教育)
上記2つを分類したのには訳があり、
①~⑧については、自分で勉強しないと取れない資格
A~Gについては、講習所で座学、実習を受ければ誰でも取得可能
違いを分かってくれたかな。
先ほど紹介しました、①~⑧の資格について
なぜ取得した経緯ですが、私は、なにも電気の経験もなく、今の電気工事会社に就職しました、なので、最初のころは、
給料が低くどうやったら、給料が上がるのかを考えたのが、資格手当になります。
これは仕事を評価してもらうよりも手っ取り早いと思いました、みなさまが会社の社長として、なにも経験もない若造が
給料が低い、上げてくれ
といっても、普通どこの社長でも
こいつは仕事もできないくせに
と思うのが当たり前じゃないでしょうか。
ならば自分の仕事ぶりを評価してもらって給料を上げるのでなく、最初からある会社の資格手当があるのであれば確実に毎月の給料が上がると思い資格取得を目指しました。
また会社によりますが、筆者が勤めている会社は、資格に合格すると、受験費用は支給してくれる会社だったので、一発合格を目指して勉強しました。
こちらに関しては、私が勤めている会社は、この実習費用は会社の費用として負担してくれていたので、当時なにもすることもなかったので、取れるだけ取る分には損はしないだろうと思い取得しました。
こちらに関しては、特に勉強することなく、当日座学で講習を聞き、実習がある場合は、実習をうければ、だれでも簡単に資格取得は可能です。
特にこの資格に関しては、会社の資格手当には含まれませんでした、会社に勤め始めの時間があるときにとっておいてよかった資格といえます。
持っておく分には損はないよね
私が持っている資格、なぜ資格取得した理由を述べましたが、現在電気工事士を目指しているかた、興味がある方は
第二種電気工事士の資格取得をおすすめします。
取得するのそこまで難しい国家資格ではないといえるからです。
電気工事に関係ない方も、もし資格取得の勉強方法の記事も書いていきますので、少しでもお役経てればうれしく思います。