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著者
コバッチ
現役電気工事士/電気施工管理技士
- 電気工事士歴10年以上
- 独学で取得した資格15個
- 年間売上高1億円以上の施工実績
- 売上1億円以上を5年以上継続
- 官公庁・民間など500件以上の工事を経験
現役電気工事士/電気施工管理技士
今まで資格取得のおすすめばかり書いていて
実際どうやって勉強していたんだという
ことをご紹介してませんでしたので、
記事に致します。
企業にとっては必要不可欠な人材になるということと売上があがるということは、年収も上がるということがメリットになります。
何度も繰り返しおすすめしている勉強方法は、過去問題を5年間分繰り返し解くになります。
実際の使用したテキスト、過去問題を
見ながら何をしていたかを
ご紹介してきます。
字が汚いのは許してね
上の写真は少し見づらいですが、
上のほうに正解率を書いています、
正解率 1回目 24/52
正解率 2回目 37/52
正解率 3回目 41/52
正解率 4回目 47/52
正解率 5回目 48/52
こんな感じで自分が
どれぐらいの理解度なのかを
はっきりさせるために、
書いています。
気付いている方はいるかもしれませんが、
5回もやって満点取れないのかよと
思ったかたもいらっしゃるかもしれません、
後で説明するのですが、
合格率は60%でよいことが多いので、苦手な計算問題は最初から解いていません。
計算の公式すら覚えてません、苦手な分野を覚えるぐらいなら他の問題をこなして覚えていくことのほうが近道です。
長所を伸ばしていこう
こちらも写真が見づらいと
思いますので、解説していきます。
さきほど説明したことと同じで、
問題にも1回目~5回目の
正解率を書きましょう、
これは自分の苦手なものか、
しっかり理解しているものなのかを
一目ではっきりわかりやすく
しているためになります。
問題に対して、
その内容がわかるテキストを
参考にすると思いますが、
テキストのページ数を
書いてください。
こちらに関しては、
時短になるからです、
一からまた調べる時間は
塵と積もれば山となります、
時間を有効的に使いましょう。
こちらは先ほど書きましたが、
苦手な計算問題、
何度やっても頭に
入ってこないものなどは
最初から問題は解かずに、
放置しましょう、
その分違う問題を
解くようにしましょう。
みなさまが使用しているテキストは
まっさらではありませんか。
私は参考書でもテキストでも基本的には落書きをします。
なぜかというと必要な情報が多々あるから添削をするためになります。
必要なことは覚えない、
必要な所だけをピックアップする
作業をテキストではしているようにします。
見やすいように
蛍光ペンでもいいね
私は仕事をしながら勉強をしていたので、
当時はとにかく効率を求めて、
時短を心がけて短期集中で
勉強していました、
これをすることで私は
答えを覚えるのと同時に
問題も覚えるほど、繰り返し行ったので
記憶に定着していきました。
じっくり勉強するほうが
良い方もいらっしゃると思いますが
とにもかくにも
問題に触れて解くということが
私は一番の近道だと思います。
間違ってもいいんです、
あまりに難しければ、その分野はあきらめて
他な得意な分野を覚えれば、
それができるのが電気工事士の資格取得の
近道になります。