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著者
コバッチ
現役電気工事士/電気施工管理技士
- 電気工事士歴10年以上
- 独学で取得した資格15個
- 年間売上高1億円以上の施工実績
- 売上1億円以上を5年以上継続
- 官公庁・民間など500件以上の工事を経験
現役電気工事士/電気施工管理技士
管理者になるためには必須の資格の
2級電気工事施工管理技士の記事を
書いていきます。
指定学科卒業、その他
資格または取得者など
少し言葉で説明するよりも
下記リンクから見ていただいた方が
わかりやすいと思いますので、
そちらをご覧ください。
私がおすすめしてます、第二種電気工事士の免許を取得するのが受験資格の一番の近道になります。
何も資格を
持っていない人は
受験資格が難しいよ
申込受付期間
1月下旬~2月中旬
試験日
6月中旬
施工体験記述の試験問題になり電気工事の試験とは違い、実習ではなく筆記試験になります。
筆記試験は電気工事士と同じように
回答方式はマークシートに
記入する四肢択一問題になります。
第一次検定
40問中24問以上正解率60%以上で合格
第二次検定
60%以上で合格です
第一次検定では60%前後で
第二次検定では60%前後になります、
こちらの合格率の高さは、
受験者の大半は電気工事で
働く経験者が多いためとも
言われております、ですが、
経験記述も絶対に経験がないから
合格できないと
いうことはありません。
なので、この資格も
そこまで難しい試験
ではありません
第一次検定・第二次検定を
同時に受ける場合13,200円
第一次検定のみ6,600円
第二次検定のみ6,600円
第一次検定用 2,000円程度
第二次検定用 2,000円程度
合計で、
17,000円程度になります
こちらも電気工事士の勉強と同じで、
5年間の過去問題を
繰り返し解く
80%の理解をすれば問題ありません、
また第二次検定(実地試験)も同様で、
過去問題にふれ、理解し、
経験記述は丸暗記すればよいので、
そこまで難しい試験とは言えません。
ただし試験日が第一次検定と第二次検定が同じ日に試験を行うので短期ではなく、長期で勉強することをおすすめします。
下記リンクからみてみてね
2級電気施工管理技士のメリットは、
作業員と比べ会社への売り上げが
倍になります、つまりは
会社にとって必要な人材に
なれるということです。
発注者から直接請け負い、
下請け金額が4000万以下になる現場には
2級電気施工管理技士でも管理は可能です。
売上があがるということは、
年収も上がるということが
メリットになります。
また別記事で年収の推移などの記事を
作成しておりますので、
見ていただけれうれしく思います。