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コバッチ
現役電気工事士/電気施工管理技士
- 電気工事士歴10年以上
- 独学で取得した資格15個
- 年間売上高1億円以上の施工実績
- 売上1億円以上を5年以上継続
- 官公庁・民間など500件以上の工事を経験
現役電気工事士/電気施工管理技士
毎月お金がかかる電気代を支払うときに、あなたは「クレジットカード」と「口座振替」どちらで電気代を支払っているでしょうか。
毎月支払う電気代(固定費)だからこそ、年間で支払う金額も大きくなり、ちょっとした工夫をすることで「年間の電気代をお得にできます」
電気代の支払いで浮いた分を好きなものや旅行などに充てれるとすれば毎月の電気代といえど「クレジットカード払い」と「口座振替」どちらがお得かを理解しないと年間1万円以上を損していたことに気づいていないかもしれません。
運営者プロフィール・Twitter(@cobacchi_blog)
「クレジットカード」と「口座振替」どちらが電気代がお得なのかをすぐに知りたい方は≫ ≫ ≫ こちらをクリック
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電気代をクレジットカードで支払うか、口座振替で支払うか、どっちが支払う方がお得でおすすめかは条件によって異なってきます。
まずは「クレジットカード」と「口座振替」2つのメリット・デメリットを知っておきましょう、その後比較検証した結果どちらがお得かをわかりやすく説明していきます。
クレジットカードは電力会社がカード会社に手数料を支払っているおかげで、カード会社からサービスという名の「ポイントがもらえる」などメリットがあります、逆にデメリットではクレジットカードを悪用されるなどの危険性があります。
クレジットカードは発行するカード会社によって、電気代を支払う分の0.5%~2%の「ポイント」を貯めることができます。
ポイントの種類は運営するカード会社によって異なり、貯まったポイントは普段利用しているサービスやお買い物などに利用することができ、電気代の支払いと普段使いのクレジットカードを合わせると「年間1万円以上を還元」できます。
クレジットカードでお買い物や電気代を支払いをした際は、それぞれ明細が一つ一つ記載しているので、自分が何にお金を使ったのが一目でわかります。
また毎月支払う保険料、ガス代、水道代など請求先がバラバラになっているのを、クレジットカードでまとめて支払うことで「毎月支払う請求先が一つになり」家計管理が楽になるメリットの一つ。
最近では、家計簿アプリ「マネーフォワードME」でクレジットカードを連携して、簡単に家計簿を管理できるアプリを利用する方が増えてきています。
クレジットカードの種類によっては、電気代を支払った時にもらえるポイント還元率よりも多くポイントが貯まる場合があります。
Amazon、セブンイレブン、スターバックスを利用すると「ポイント還元率2%」じゃらんで宿泊予約すると「ポイント還元率3.2%」※など普段利用するお店やサービスをお得にお買い物ができます。
※カードご利用によるポイント1.2%+じゃらんnetでの宿泊予約によるポイント2.0%
クレジットカードを利用する時は、メリットだけでなくデメリットもしっかり把握することが大切。
クレジットカードは万が一盗難・紛失にあった場合、不正利用される可能性があります。
盗難や紛失に気づいたらすぐにサポートセンターに連絡を行い、カード利用停止の処置をすることで不正利用されない対応がきっちりしている、不審な請求に対して返金手続きをしてくれるなどセキュリティー・サポート体制がしっかりしているカード会社を選ぶポイントの一つです。
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口座振替は毎月の料金の支払いをあなた(利用者)の金融機関口座から自動的に引き落とす決済方法。
大手電力会社などは電気代を振替口座割引や支払いを簡単にしたい方などのメリットとは逆に、利用するのに時間と手間がかかるデメリットがあります。
口座振替は振込用紙などでの支払いとは違い、利用する口座から自動で引き落としがされるので、コンビニや銀行に行く時間の手間を省けることができ、決まった日付で引き落としがされるので支払いの忘れがあります。
銀行振込などで電気代を支払うときに発生する費用「振込手数料が無料」というのもメリット。
お住まいの地域の大手電力会社と電気の契約している場合には、口座振替で電気代を支払うことで電気代がを割引するサービス「口座振替割引」があり、電気代がお得になります。
口座振替割引がある大手電力会社は以下の通り
電力会社 | 詳細な情報 | 割引額/月 (税込) | 割引額/年 (税込) |
公式HP | 55.00円 | 660.00円 | |
公式HP | 55.00円 | 660.00円 | |
公式HP | 55.00円 | 660.00円 | |
公式HP | 55.00円 | 660.00円 | |
公式HP | 55.00円 | 660.00円 | |
公式HP | 55.00円 | 660.00円 | |
公式HP | 55.00円 | 660.00円 |
口座振替で電気代を支払う場合に、引き落としをする「日にちを指定できる」場合があります。
給料日の次の日に引き落としをする日にすれば、給料日前に金欠で電気代を支払うことができない、といった万が一のときにでも安心して電気代を支払うことができます。
新規申し込み(振替依頼書)をしてから口座振替利用できるまでの期間が「1か月~2か月の期間」が必要になります。
すぐに利用したい方にとっては、口座振替を利用できるまでの間は振込用紙でコンビニや銀行などの窓口で電気代を支払う手間がかかるのが難点。
実際にクレジットカードと口座振替を比較検証していきます。
電気代を支払う方法としてお得なのは「クレジットカード」と「口座振替」なのかを比較検証します。
比較をするにあたり、クレジットカードの電気代(公共料金)のポイント還元率は1%とし、口座振替割引は55円/月と計算します。
毎月の電気代 | クレジットカードで 支払う場合 | 口座振替で 支払う場合 | ||
ポイント相当額 | ポイント相当額を 引いた月の電気代 | 口座振替割引額 | 口座振替割引を 引いた月の電気代 | |
3,000円 | 30円 | 2,970円 | 55円 | 2,945円 |
4,000円 | 40円 | 3,960円 | 55円 | 3,945円 |
5,000円 | 50円 | 4,950円 | 55円 | 4,945円 |
6,000円 | 60円 | 5,940円 | 55円 | 5,945円 |
7,000円 | 70円 | 6,930円 | 55円 | 6,945円 |
8,000円 | 80円 | 7,920円 | 55円 | 7,945円 |
9,000円 | 90円 | 8,910円 | 55円 | 8,945円 |
10,000円 | 100円 | 9,900円 | 55円 | 9,945円 |
11,000円 | 110円 | 10,890円 | 55円 | 10,945円 |
12,000円 | 120円 | 11,880円 | 55円 | 11,945円 |
毎月の電気代で比較検証した結果
5,000円までが口座振替がお得!
6,000円からはクレジットカードがお得!
一人暮らしから四人暮らしの各世帯別の電気代/月の平均でも見ていきます。
毎月の電気代 | クレジットカードで支払う場合 | 口座振替で支払う場合 | ||
ポイント相当額 | ポイント相当額を 引いた月の電気代 | 口座振替割引額 | 口座振替割引を 引いた月の電気代 | |
5,791円 (一人暮らし) | 57円 | 5,734円 | 55円 | 5,736円 |
9,515円 (二人暮らし) | 95円 | 9,420円 | 55円 | 9,460円 |
10,932円 (三人暮らし) | 109円 | 10,823円 | 55円 | 10,877円 |
11,788円 (四人暮らし) | 117円 | 11,671円 | 55円 | 11,733円 |
毎月の世帯ごとの電気代平均では、一人暮らし~四人暮らしのすべての世帯で「クレジットカードで支払う方がお得」という結果になりました。
お住まいの人数が多いほどクレジットカードで支払う方がお得!
「クレジットカード」と「口座振替」を比較すると四人暮らしで年間744円の差と小さな金額ですが、新しくクレジットカードを発行することで高額のポイント付与があり「1万円以上がお得になる」ことが大きな差になります。
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毎月の電気代の支払いが「クレジットカード」と「口座振替」で比較検証をしていますが、口座振替割引があるのは「大手電力会社のみ」になります。
新電力会社の支払い割引で口座振替割引はほぼありません。
新電力会社と契約している、切り替えを検討している方は「クレジットカードで支払う方がお得」なので注意しましょう。
口座振替よりもクレジットカードで毎月の電気代を支払う方がほとんどのご家庭の場合にはお得になるので、クレジットカードを選びましょう。
数多くのクレジットカードの中から、いっぱいありすぎてどれがおすすめで選び方がわからない方は「お得なクレジットカード」に焦点をあてた選ぶポイント6選としてご紹介していきます。
クレジットカードには「年会費」というクレジットカードを1年間利用するにあたり、カード会社へ支払う利用料金のことになります。
クレジットカードをお得に利用するには、まず第一に「年会費0円」は必ず押さえたいポイントになるので、必ず確認するようにしましょう。
クレジットカードの中には10万円以上利用すると年会費0円というのもありますが、年会費0円にするためにクレジットカードを使うような本末転倒にならないように注意しましょう。
クレジットカードには還元率いわゆる○○円に対して何ポイントがつくのが重要になり、基本的には「還元率1%以上」を選ぶようにしましょう。
カードの種類によって「電気代(公共料金)」と普段の街でのお買い物などの「ショッピング利用分」とでポイント還元率が違う場合があるので、注意して選ぶことが必要になります。
楽天カードは普段のショッピング「ポイント還元率1%」電気代(大手電力会社)の支払いでは「ポイント還元率0.2%」
電気代をクレジットカードで利用(支払う)にあたり「利用限度額」使える金額が決まっています。
クレジットカードは簡単に決済ができてしますので、ついついお買い物を多くしてしまってお金を使いすぎないようにするためにクレジットカードは利用限度額は設けられています。
「利用限度額は30万円」を目安にすると安心で「普段のお買い物」と「電気代の支払い」を同じクレジットカードにする場合には、クレジットカードを「別々に分けて使う」こともおすすめです。
コバッチは利用額が最大100万円に増やせる”楽天カード”を使っています!
口座振替とは違い、クレジットカードでは新規申込&発行をするだけで、ポイントがもらえるキャンペーンでお得になります。
電気代の支払いでポイントがつく以外に口座振替と大きな差になるのが「キャンペーン」になり、ここで年間1万円以上の差がつくことがあるのでお得なクレジットカードを選ぶ大事なポイント。
新しくクレジットカードを新規申込の場合には、必ず「キャンペーンをチェック」してから申込みをするようにしましょう。
クレジットカードでもらえるポイントばかりに着目すると「ポイントが貯まったけど使い道がない」ということにならないように注意が必要です。
Tポイント、楽天ポイント、dポイント、Pontaポイントなど普段利用しているモノやサービスに使えるかを確認しましょう。
普段利用するお店でポイントが使えるものをチェック
最後に電気代の支払い以外に「カードの強み」いわゆる特徴をしっかり押さえることがポイントです。
それぞれのカード会社が発行するクレジットカードは、必ず「このカードだけのお得な限定サービス」といった特徴をアピールします。
普段の生活の中で自分が利用しているものや自分が選ぶときに優先したいもの(ポイント還元率・キャンペーンなど)とあったものを選びましょう。
お得なクレジットカードを選ぶポイントは以上になります。
次におすすめのクレジットカード5選をご紹介しましょう。
これから初めてクレジットカードを作る人や、今のクレジットカードから切り替えを検討している方が悩みの多くがカード会社が発行する「クレジットカードの種類の数が多い」ことが悩みの種に。
数が多いクレジットカードの中でどれがおすすめかは「クレジットカードで優先したいこと」を決めると後悔なく自分に合ったクレジットカードを選ぶことができます。
優先したいことですか?
クレジットカードごとに特徴があるので「自分に合ったクレジットカード」を選んでみよう!
クレジットカード | こんな人に おすすめ | 詳細な情報 | 還元率 | キャンペーン | こんな人は デメリット |
リクルートカード (5.0 / 5.0) | ポイント還元率を 高いのにしたい | 公式HP | 1.2% | 8,000円分 | Ponta,じゃらん ホットペッパー 等を利用しない人 |
JCBカードW (5.0 / 5.0) | 普段Amazon、 セブンイレブンを 利用することが多い | 公式HP | 1.0% | Amazon ご利用20%分 (最大12,000円分) | 年齢制限がある キャッシュバックが すぐにほしい人 |
VIASOカード (4.0 / 5.0) | ポイントではなく 現金で受け取りたい | 公式HP | 0.5% | 8,000円分 | 利用額が少ない人 ポイントを貯めたい |
auPayカード (3.5 / 5.0) | キャンペーン金額が 大きいものにしたい | 公式HP | 1.0% | 10,000円分 | auユーザー以外の人 年会費無料が良い人 |
イオンカード (3.5 / 5.0) | イオンでお得に お買い物がしたい | 公式HP | 0.5% | 1,000円分 最大10,000円分 | お買い物でイオンを 利用しない人 |
楽天カード (5.0 / 5.0) | 簡単にポイントが 貯まる・使える | 公式HP | 0.2%~1.0% | 5,000円分 | 大手電力会社と 電気契約している人 |
優先したいクレジットカードの詳細をまとめてます。
自分に合ったものをクリック
引用 公式HP
「リクルートカード」はじゃらんやホットペッパーグルメ、ビューティーなどを運営するリクルートグループが発行する「ポイント還元率が一律で高い」 のが特徴になります。
クレジットカードの基本情報
クレジットカード名 | リクルートカード |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) |
年会費 | 永年無料 |
電気代の還元率 | 1.2% |
その他の還元率 | じゃらんnetで予約すると3.2%還元※1 ポンパレモールは4.2%還元※ 2 それ以外すべて1.2% |
キャンペーン | 最大8,000円分 ポイントプレゼント (JCB限定) |
ポイント用途 | Pontaポイント dポイント じゃらん、ホットペーパー |
このカードの強み | すべてのお買い物に対して ポイント還元率が高い |
デメリット | 条件によって還元率が 高いクレジットカードが他にも |
詳細な情報 | 公式HPをみる |
※1じゃらんnet予約で2%とリクルートカード決済1.2%の合計※2ポンパレモールで全品3%とクレジットカード決済で1.2%の合計
電気代の支払いでのクレジットカードの高還元率はリクルートカード以外のカードにも高いものがありますが、条件を達成することや電気代以外の還元率が悪い特徴がある中「リクルートカード」は利用するすべてが「ポイント還元率1.2%以上」
リクルートカードを利用し、ポイントが貯まった時のポイントの使い道も魅力的。
その他ポイントを使う用途で「Pontaポイント」でローソンや昭和シェルでも使え「dポイント」はドコモの携帯料金、Amazon、メルカリなど多くのお店にも利用することができます。
\ポイント還元率で選ぶならコレ/
引用 公式HP
「JCBカードW」はクレジットカード会社大手のJCBが発行するクレジットカードで、18歳~39歳の「年齢制限」を設けることで、期間限定の「JCBカード屈指の還元率」を誇るクレジットカード。
クレジットカードの基本情報
クレジットカード名 | JCBカードW |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) |
年会費 | 永年無料※1 |
電気代の還元率 | 1.0% |
その他の還元率 | Amazon,スターバックス、 セブンイレブン最大11%※2 その他のポイント2.0% |
キャンペーン | Amazonご利用 20%プレゼント (最大12,000円) |
ポイント用途 | OkiDokiポイント |
このカードの強み | Amazonやスターバックスなど セブンイレブンを利用する方は 3倍以上のポイント付与 |
デメリット | ポイントを使うのに 手間がかかる |
詳細な情報 | 公式HPをみる |
※1 40歳以降も年会費無料のまま継続できる※2事前にキャンペーン登録が必要一部対象とならない店舗があります。
電気代の支払いによる還元率は1.0%と平均的だが、電気代の支払い以外の普段使いにも使用できるおすすめのクレジットカードになります。
「JCBカードW」は毎月の電気代(公共料金)以外のポイント還元率が「いつでもポイント2倍」と高く、パートナー店で利用すると「ポイント最大11倍」の高還元率のクレジットカード。
引用 公式HP
JCBカードWを利用するときに注意したいのは「18歳~39歳」の年齢制限がある点で若い方におすすめなクレジットカードで、ポイントが貯まるOkidokiポイントはそのまま使えるところが少なく、一度利用するお店などに「移行する手間」がかかります。
\Amazonでのお買い物ポイントが高還元率/
引用 公式HP
「VIASOカード」は三菱UFJニコスカードが発行するクレジットカードで、クレジットカードでは珍しい「ポイントを使うところがない」異色のクレジットカードになります。
クレジットカードの基本情報
クレジットカード名 | VIASOカード |
おすすめ度 | (4.0 / 5.0) |
年会費 | 永年無料 |
電気代の還元率 | 0.5% |
その他の還元率 | 公共料金は2.0% それ以外は0.5% |
キャンペーン | 8,000円分 キャッシュバック |
ポイント用途 | なし |
このカードの強み | ポイントを貯めたくない 貯まったポイントを 現金で受け取りたい |
デメリット | 公共料金以外の ポイント還元率が低い 最低1,000ポイント 貯める必要がある |
詳細な情報 | 公式HPをみる |
VIASOカードは電気代の支払いはポイント還元率0.5%と低いものの、ほかの特定の公共料金※での支払いは「ポイント還元率が1.0%」と特定の公共料金の支払いには最適な1枚になっています。
※携帯料金・インターネット・ETC利用
引用 公式HP
VIASOカードの特徴はポイントが貯まっても使うお店がなく、登録した口座へ「キャッシュバック」される珍しいクレジットカードで、ポイントの有効期限が切れるから使わなきゃと焦る方、ポイントを使うのが面倒な方におすすめの1枚。
引用 公式HP
その反面としてその他のお買い物やお支払いでは「ポイント還元率が0.5%」と低く普段使いには向かず、年間利用で最低1,000ポイント※を利用しないとキャッシュバックされない注意が必要。
※特定の公共料金の場合5万円、それ以外だと20万円を利用する額
\現金で返ってくるのはVIASOカードだけ/
引用 公式HP
「auPAYカード」は携帯販売大手のauを運営するKDDIグループが発行するクレジットカードで、特に「auユーザー」やキャンペーン狙いの方にお得なクレジットカード。
クレジットカードの基本情報
クレジットカード名 | auPAYカード |
おすすめ度 | (3.5 / 5.0) |
年会費 | 無料※1 |
電気代の還元率 | 1.0% |
その他の還元率 | auPAYポイント アップ店2.0% その他1.0% |
キャンペーン | 最大10,000円分※2 ポイントプレゼント |
ポイント用途 | Pontaポイント auPAY |
このカードの強み | キャンペーンでもらえる ポイントが大きい |
デメリット | auユーザー以外に メリットが少ない |
詳細な情報 | 公式HPをみる |
※1auユーザー以外1年間カード利用がない場合は年会費1,375円(税込)がかかります。※2最大ポイントを受け取るには条件があります。
auPAYカードは特にau(KDDI)のサービスを利用している方にとっては最適な1枚になります。
ショッピングでポイント1%還元はもちろんのこと「auPAY残高へのチャージ+支払いで1.5%」やその他に「ポイントアップ店で利用すると1.5%」とKDDIグループが運営するサービスや加盟店などの使えるお店が多数あるのも特徴の一つ。
お得なキャンペーン狙いの方にはauPAYカードは高額のポイントがもらえるので狙い目ですが、auユーザー以外にはポイントの使い道に困るというデメリットもあります。
\最大10,000ポイントプレゼント/
引用 公式HP
「イオンカード」は日本に数多くあるイオンを中心としたイオングループが発行するクレジットカードで、その名の通り「イオンを利用する方にお得な」メリットがあるカードになります。
クレジットカードの基本情報
クレジットカード名 | イオンカード |
おすすめ度 | (3.5 / 5.0) |
年会費 | 永年無料 |
電気代の還元率 | 0.5% |
その他の還元率 | 毎月20日・30日は対象店舗で お買い物代金が5%OFF※1 イオングループでは1.0% それ以外は0.5% |
キャンペーン | 1,000ポイント進呈 最大10,000円分も |
ポイント用途 | WAONポイント |
このカードの強み | 普段イオングループで お買い物する場合にお得 |
デメリット | ポイント還元率が低い イオンを利用しない人は おすすめしない |
詳細な情報 | 公式HPをみる |
※1一部対象外店舗、対象外商品があります。
イオンカードではあなたの町に1つはあるスーパー「イオン」「ダイエー」「マックスバリュ」「KOHYO」「マルナカ」など生活必需品を購入する場合にお得に使える【WAONポイント】が利用でき「主婦の味方のクレジットカード」です。
主なメリットとしては、イオングループ対象店舗では「ポイント還元1.0%」とお客様感謝デー毎月20日・30日で「お買い物代金が5%OFF」
デメリットとしては「イオンを利用しない方」とってはメリットがあまりなく、普段使いのクレジットカードではリクルートカードやJCBカードWと比べるとポイント還元率0.5%の低さになります。
クレジットカード名 | イオンカード | リクルートカード | JCBカードW |
電気代の ポイント還元率 | 0.5% | 1.2% | 1.0% |
ポイント還元率 (イオン利用除く) | 0.5% | 1.2% | 2.0% |
詳細な情報 | 公式HPをみる | 公式HPをみる | 公式HPをみる |
\イオンのお買い物でポイントたまる、使える!/
引用 公式HP
番外編としてクレジットカード人気NO.1の楽天カードは電気代の支払いに「不向きだと勘違い」している方に楽天カードの改悪について説明します。
クレジットカードの基本情報
クレジットカード名 | 楽天カード |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) |
年会費 | 永年無料 |
電気代の還元率 | 0.2% (大手電力会社) |
電気代の還元率 | 1.0% (新電力会社) |
その他の還元率 | 楽天市場でSPU+2倍 その他は1% |
キャンペーン | 5,000円分 ポイントプレゼント |
ポイント用途 | 楽天ポイント |
このカードの強み | 楽天ユーザーや楽天経済圏 ※を利用する人は必須な1枚 |
デメリット | 年々サービス改悪が続いてる |
詳細な情報 | 公式HPをみる |
※楽天経済圏とは楽天のサービスを使って決済を行っている人 例 楽天銀行・楽天証券・楽天市場・楽天ビューティー・楽天kobo・楽天GORA・ラクマなど
楽天カードは電気代(公共料金)のポイント還元率は1.0%でしたが、現在「ポイント還元率0.2%」と楽天モバイルの赤字分などを補填する動きとしてサービス改悪が変更になりました。引用楽天カード
「大手電力会社の電気代」 へのポイント還元率が改悪になったんだ!
「サステナブルエナジー」 「シン・エナジー」「ループでんき」「エルピオでんき」などの新電力会社に対するポイントカード還元率は改悪されておらず「ポイント還元率1.0%はそのまま」です
楽天カードは使えるお店が多く、他のクレジットカードと比べて「ポイントが貯まりやすく」貯まった分はよく利用するコンビニやスーパーなどで使えるのでとにかく「使いやすいの一言」
コバッチも楽天カードを使用して3年間で「平均5万ポイント」が簡単に貯まりました!
5万円はすごすぎる!!
\クレジットカード利用率NO.1/
クレジットカードで電気代を支払うときのわからないよくある質問7選をご紹介していきます。
自分が優先したいものを明確にすることが必要になります。
「ポイント還元率が高いもの」が良いのか「現金で受け取りたい」「普段利用しているサービスをお得にする」など優先順位を決めると選びやすくなります。
クレジットカードは期限が切れる間際で、自動的に更新手続きをカード会社が新しいカードを発行します。
カードを更新した際に電力会社に登録しているクレジットカードの有効期限の日付が、前のままだと正常にクレジットカード払いにならない場合があります。
契約している電力会社に一度お問い合わせしてみましょう。
コンビニで電気代(公共料金)支払う際の振込用紙は、基本的には現金で支払う必要があります。
電気代(公共料金)をクレットカード支払いを受けると、コンビニ側に手数料(カード会社へ支払う料金)が発生してい仕舞、コンビニ側に損失が出てしまうからです。
クレジットカードは電気代のほかに、水道やガスなど様々な公共料金を支払うことが可能なので、1つにまとめる方がよりお得になります。
支払うことができる公共料金の一覧
ほとんどの電力会社ではクレジットカードで電気代を支払うことが可能です。
まれに口座振替のみの場合があるので、契約している電力会社の「よくある質問」に必ず電気代の支払い方法が記載していますので、ご確認ください。
基本は、分けることをおすすめします。
クレジットカードには支払う限度額がそれぞれ定まっていますので、普段のお買い物で限度額(例えば30万)を利用する場合には、電気代を支払えない状況がある場合がありますので、分けていたほうが安心です。
契約している電力会社によって、利用可能か不可能かが違ってきます。
大手電力会社などでは問題ないことが多いですが、新電力会社などでは対応がむずかしいところもあるので、契約している電力会社に問い合わせをする必要があります。
毎月の電気代を支払う方法として「クレジットカード」と「口座振替」どちらがお得か、大手電力会社と契約している場合と月の電気代の金額によって、それぞれの条件でお得な支払い方法が違いました。
毎月のかかる電気代(固定費)だからこそ、どちらがお得か「支払い方法を見直す」ことで年間の電気代が下がることに気づけるかもしれません。
支払い方法以外にも現在大手電力会社と契約している場合には「新電力会社」に切り替えることで必ず「毎月の電気代は必ず安くなります」
支払い方法も電力会社も一度見直してみましょう!
毎月の電気代を見直して、浮いた分を好きなことに使うぞー!
『電気代が安い電力会社が一目でわかる』~お住まいの地域別おすすめランキング~でTOP5のランキングでご紹介しています。
オール電化の方は『オール電化住宅必見!オール電化プラン』~お住まいの地域別おすすめランキングTOP5~で詳しく解説しています。