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著者
コバッチ
現役電気工事士/電気施工管理技士
- 電気工事士歴10年以上
- 独学で取得した資格15個
- 年間売上高1億円以上の施工実績
- 売上1億円以上を5年以上継続
- 官公庁・民間など500件以上の工事を経験
現役電気工事士/電気施工管理技士
今回は電気工事士の管理者として
便利なアプリ
『蔵衛門』をご紹介します
建築関係の施工管理者の方には
特に見て頂きたい記事になります
引用 土木ソフト市場 > 蔵衛門工事黒板ライセンスキー (westfield.co.jp)
『蔵衛門アプリ』とは
工事写真を撮影する際に
撮影状況【工事名・工種・施工内容・施工日】
などを書いた小黒板を
電子化したものになります
今まではの工事写真は上の写真の
木製看板または、ホワイトボードビューを
用いてチョークや水性ペンで
手書き入力する必要があり、
また一人で撮影できない時には
第三者の手を借りて、作業を止めて
工事を撮影していました
蔵衛門アプリを使うとこうなる
引用 電子小黒板アプリ「蔵衛門工事黒板」|iPhone/iPadで工事写真撮影 (kuraemon.com)」
『蔵衛門アプリ』では
文字や略図は携帯で入力でき
アプリを起動すると
電子黒板がカメラの中にあるので
工事看板を持つ必要がありません
携帯一つで撮影が可能なので、
作業を止めることなく
1人で撮影可能になります
木製看板、ホワイトボードで
雨が降った時に撮影する際には
チョークがにじむ、水性ペンが
うまく書けないといった状態でも
電子黒板なので、
文字が鮮明に映るので
雨の日ほど役に立ちます
年が変わり、撮影するとき
今年が西暦何年だったか日にちが
いつだったかを忘れてしまったとき
いちいち調べていた手間が
蔵衛門アプリでは携帯の日にちが
表示されるので、日にちの間違い、
いちいち調べることなく
自動的に日付が表示されます
木製看板、ホワイトビューでの撮影したあとは
大量の工事写真を仕分けて
さらに文字が不鮮明なところがあれば
工事写真編集ソフトを使用し
文字編集などを行うなど
施工管理者の負担になってきました
『蔵衛門アプリ』では大量の工事写真も
「自動仕分け機能」がついており
また文字が鮮明に表示されるため
撮影後に文字を編集する手間も減るので
写真整理の作業率向上につながります。
実際の証明書
公共工事では、電子工事看板が
まだ認められていないところもあります
それは電子化することで
データを改ざんすることが
出来る懸念があるからです
『蔵衛門アプリ』では
公式HP上に改ざん防止が
できませんという証明書を
発行して入れてくれるので、
公共工事の担当者には許可が必要ですが、
こういった証明書があるので、
使用許可を許してくれることがあります
実際私も使用許可を承認されました
『蔵衛門アプリ』は施工管理者にとって
作業効率が上がるアプリになります、
工事現場が終わってからの写真編集の時間を
省くことで、他の作業ができたり
仕事が早く片付き帰宅できる
メリットがあります。
効率よく仕事をして
プライベートな時間を確保するためにも
『蔵衛門アプリ』を
導入してはいかがでしょうか
蔵衛門工事黒板 – 工事写真台帳のための電子小黒板アプリ
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