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コバッチ
現役電気工事士/電気施工管理技士
- 電気工事士歴10年以上
- 独学で取得した資格15個
- 年間売上高1億円以上の施工実績
- 売上1億円以上を5年以上継続
- 官公庁・民間など500件以上の工事を経験
現役電気工事士/電気施工管理技士
エネチェンジは電力会社の「電気代を一括比較」ができるサイトになります。
ただおトクに利用するには検索方法に「コツ」が必要で、キャンペーンや節約金額に目を取られて「初年度は安くなった」が「2年目が以前の電力会社の電気代より高くなった」ということがあります。
この記事では、純粋に電気代が安いことを最優先にさらにキャンペーンも合わせておトクになるエネチェンジの検索方法を実際の検索画面と合わせてご紹介していきます。
運営者プロフィール・Twitter(@cobacchi_blog)
パソコンとスマホ2種類の検索方法をご紹介しますので、お使いの端末を「目次」から選んでください。
エネチェンジで比較するには、現在利用している電力会社の「電気代」や「電気使用量」がわかる「検針票」があるとどれだけの節約効果があるかがわかるので必ず準備してください。
検針票は近年、紙で自宅へ郵送はなく、ネットで見ることも可能です。
【東京電力検針票】
エネチェンジ公式HPを開き、電気の切り替えから「今のお住まいでの切り替え」をクリック
赤枠に必要事項を記載し、「緑枠」に在宅状況に合わせた選択します。
検針票に記載している「一月の電気代」または「一月の電気使用量」のどちらかを入力します。
【電気代から計算】
【使用量から計算】
一月でも計算できますが、年間の使用量がわかっているとより正確に比較できます。
次に「検索方法の中で重要な検索ポイント」になる「エネチェンジがサポート」のチェックを外していきます。
「電気のこだわり条件を設定する」にチェックを入れます。
「エネチェンジがサポート」のチェックを外し、気になる項目をチェックして「結果へ進む」をクリック。
「エネチェンジのサポート」をチェックを外すとエネチェンジがおすすめする電力会社から電気代が安い順番に表示されるようになります。
検索結果をみるとキャンペーンの金額で電気代が安くなる電力会社が優先され、電気代が安くなっていないことがあり「電気代の安い順」に並び替える必要があります。
検索結果の「電気代が安い順」をクリック
クリックすると純粋に電気代が安い電力会社の順番に並び変わります。
これで2年目に電気代が高くなることを防げます。
次におトクに利用する検索するポイントは「電気代が安い」+「エネチェンジ限定特典」を合わせた「節約金額が大きい」電力会社を選択するとよりおトクになります。
「電気代が安い」「限定特典の金額が大きい」などご自身の好みにあわせて気に入った電力会社を選んでみてね。
電力会社の電気料金プランの中には「市場連動プラン」というものがあります。
市場連動プランは電気代が安くなるときもあれば高くなる可能性があり、将来のことは誰にもわかりませんので、あえて電気代をリスクのある料金プランにする必要はないです。
市場(=日本卸電力取引所 / JEPX)の取引価格(=市場価格)に連動して、 従量料金単価が決まるプランのことを指します。
以上がパソコンでエネチェンジをおトクに利用する検索方法になります!
エネチェンジで比較するには、現在利用している電力会社の「電気代」や「電気使用量」がわかる「検針票」があるとどれだけの節約効果があるかがわかるので必ず準備してください。
検針票は近年、紙で自宅へ郵送はなく、ネットで見ることも可能です。
【東京電力検針票】
エネチェンジ公式HPを開き、 赤枠に必要事項を記載し、「緑枠」に在宅状況に合わせた選択します。
検針票に記載している「一月の電気代」または「一月の電気使用量」のどちらかを入力します。
【電気代から計算】
【電気使用量から計算】
一月でも計算できますが、年間の使用量がわかっているとより正確に比較できます。
次に「検索方法の中で重要な検索ポイント」になる「エネチェンジがサポート」のチェックを外していきます。
「電気のこだわり条件を設定する」にチェックを入れます。
「エネチェンジがサポート」のチェックを外し、気になる項目をチェックして「結果へ進む」をクリック
「エネチェンジのサポート」をチェックを外すとエネチェンジがおすすめする電力会社から電気代が安い順番に表示されるようになります。
このまま検索結果をみるとキャンペーンの金額で電気代が安くなる電力会社が優先されて、電気代が安くなっていないことがあり、そこで「電気代の安い順」に並び替える必要があります。
検索結果の「電気代が安い順」をクリック
クリックすると純粋に電気代が安い電力会社の順番に並び変わります。
これで2年目に電気代が高くなることを防げます。
次におトクに利用する検索するポイントは「電気代が安い」+「エネチェンジ限定特典」を合わせた「節約金額が大きい」電力会社を選択するとよりおトクになります。
「電気代が安い」「限定特典の金額が大きい」などご自身の好みにあわせて気に入った電力会社を選んでみてね。
電力会社の電気料金プランの中には「市場連動プラン」というものがあります。
市場連動プランは電気代が安くなるときもあれば高くなる可能性があり、将来のことは誰にもわかりませんので、あえて電気代をリスクのある料金プランにする必要はないです。
市場(=日本卸電力取引所 / JEPX)の取引価格(=市場価格)に連動して、 従量料金単価が決まるプランのことを指します。
以上がスマホでエネチェンジをおトクに利用する検索方法になります!
料金シュミレーションを行い、検索結果を検討したあとに行う「エネチェンジを利用して電気を切り替える手順」をご紹介していきます。
ここからは実際にお申し込みをする手順をわかりやすく写真を使って解説していきます。
現在のお住まいのお家の電気をエネチェンジで切り替える申し込み手順を「実際の申し込み写真を見ながら」STEPごとにみていきます。
当サイトでは、必ず料金シュミレーションを行ってから電気を切り替えることを推奨しています。
「検針票」を用意しておくとスムーズに手続きができます。
検針票をご用意し、下記の「現在のお住まいの電気をエネチェンジで切り替える手順」をクリック。
申し込みフォームへ必要な事項を記載していきます。
「プラン内容・電力会社の確認」を行い、下記へスクロールする
(この画面では特に操作は必要ありません)
「契約者本人」「利用可能なクレジットカードを所持している」をクリックしてチェックを入れる
「現在契約している電力会社の情報」と「必要事項」を記載
「必要事項」を記載し、エネチェンジに登録していない方は、「エネチェンジに登録」をおこなう。
「検針票」がある場合は「電気ご使用のお知らせ(検針票)が手元にある」をクリックし、必要事項を記載する
「検針票」がない場合でも、後でお申し込み完了後に記載すればOKなので「電気ご使用量のお知らせ(検針票)が手元にない」をクリックする
Web検針票に登録している方は「Web検針票に登録している」をクリックし、必要事項を記載する
その他の項目を記入後「同意の上、入力内容を確認する」をクリック
「入力内容を確認」をおこない、下記へスクロール
(この画面では特に操作はありません)
「プラン内容」「切り替える電力会社」の確認を行い「重要事項説明を確認する」をクリックし内容を確認する。
「契約内容に同意する」にチェックを入れ、「切り替えをお申し込み」をクリックしてお申し込み完了です
検針票がない方は「お申し込みを仮登録」をクリックし、 お申し込み完了です
お申し込み後、検針票の情報をわかり次第、入力します
エネチェンジは、電力会社を一括比較できる便利なサイトにはなりますが、実際利用する際にはご紹介した「検索のコツ」が必要になってきます。
なにも考えずただ節約金額が大きい電力会社を選んでしまうと、2年目キャンペーンなどがなくなり、以前の電力会社より高くなった例をよく見かけますので、かしこく、おトクにエネチェンジを利用していきましょう。
すごく勉強になりました!
実際に料金シュミレーションをやってみて、電気代が安くなるか試してみてね!
『電気代が安い電力会社が一目でわかる』~お住まいの地域別おすすめランキング~で全国北海道~沖縄までを「一人暮らし~四人暮らし」までのTOP5のランキングでご紹介しています。
オール電化の方は、一括比較サイト(エネチェンジ)を利用して”同じ条件”で全国各地「一人暮らし~四人暮らし」の世帯数別で『オール電化住宅必見!オール電化プラン』~お住まいの地域別おすすめランキングTOP5~で詳しく解説しています。